刑法について

罪刑法定主義について

日本の刑法は「罪刑法定主義」です。

罪刑法定主義とは、「法で定められていなければ罪を犯したことにはならない」という考え方です。

甲が乙を鋭利な凶器用いて殺害したとしても、法で殺人について記述が一切なければ犯罪犯したとは言えません(道徳的・倫理的・人道的な観点から善くないですが)。

どなたの本かは伏せさせて頂きますが、刑法各論及び総論読んだだけの素人が書いたものですので、間違っている箇所等あるかもしれません。

おさらい

Q. 日本の刑法は何主義ですか?